時期はずれ

nari本家は富山県福岡市で鯉の養殖を営んでいる。そしてその横で鯉料理の料亭も。
今こそ静かな生業であるが、その昔は魯山人が長く泊まった事もある名店であった。そのせいで一族全員が食通。食べる事に人生の大半の情熱を費やしていると言っても過言ではない。母の実家は分家で和牛を専門としる精肉販売とお店に隣接するはなれですき焼きを食べさせている。僕は和牛よりもOGビーフのほうが好みなんだけど、肉屋の大将ははっきりと言い切る。「肉を売っているわけではない!脂を売っているんだ」と。
肉は一枚食べたら満足してしまった。あまりにも高級な肉は沢山食せない。脂分は桁違いに多いけど、逆に量は入らないので、かえって健康的かも。
時期はずれの松茸・・・文句を言う者いれば、すなおにサプライズを喜んでくれた者もいる。想定の配意での反応であった。土瓶蒸しを作ろうとしたが土瓶が足りないので大鍋で鳥、海老、鰹節で出汁を取り、土瓶蒸し風のおすましを作ってふるまった。
偶然にも酢橘が冷蔵庫にあり、色合いと薫りを添える。
nari一族のお盆は墓参りと料理で過ぎてゆく・・・・
来年は何作ろう。。。
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