秘密兵器

今日も朝からホイール組だ。福井県のトライアスリートからの注文。見たことも聞いたことも無いようなリムが持ち込まれる。台湾が元気になってから、数多くのブランドが乱立し、さまざまな形状のホイールが増えた。当然スポーク長も異なるので長さ計算も大変だ。そんなときに強い見方が、このエクセルで作られて計算表。ハブの形状も入力するので、誤差無しの完璧なスポーク長を算出してくれる。タイヤをはがすとニップルが見えるがその頭からスポークが飛び出していると、それはそのぶん無駄な物を背負って走っているのと同じだ。「そんなスポークくらい・・・」なんて思っている人も多いかもしれないが、ホイールの外周に近くなればなるほど、僅かな重量が大きく走りを左右するようになる。カツリーズのホイールはニップルの頭からスポークが飛び出していない。それはこの計算式があるおかげだ。国産とD/Tやホイールスミスなどの外国物スポークは頭の曲がりかたが違うので、長さの算出も当然違ってくる。このエクセルは当然のごとくそこまで計算してくれる優れものだ。
あなたのホイール・・・もし2mm位スポークが飛び出していたとしたら、完璧にスポーク長の算出ミスであり、致命傷ですよ。
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