ウイリエール号製作記
ウイリエール号のタイトルを読むと、自転車製作かと思われるかもしれないが、今回はトランスポーターのお話。
最近雑誌で高い評価を得ているウイリエールを取り扱う服部スポーツのトランスポーターを製作した。
デザインを起こすにあたり、先ずはコンセプト。このコンセプトが船の進むべき航路を決めるのであるから、大切。
「イタリアのレース」が今回のコンセプト。ウイリエールはイタリアのブランド。
日本で最初に注目されたのが、故マルコ・パンターニが使用した事がきっかけ。その後、しばし見なくなったブランドであったが、昨今ランプレーが使用し、性能・デザイン共に向上したフレームは再び旭光を浴びはじめた。
施工も行うので、どうしてもおとなしいデザインに(製作しやすい)なりがち。
今回は頭の中から、「施工」の2文字を一旦消去・・・
斜めに大きく、しかも大胆にストライプを入れる。カラーはランプレーカラー!
チームカーと言ってもおかしくない・・・つ~か、チームカーその物。
ロゴの配置等、細かな打ち合わせが約半月。
デザイン画が完成。
今度は製作用の版を製作。いよいよ製作に入ることとなる。
しかし、ここでちょっとした問題が・・・
今回ベースになる車輌が新型にハイエース。しかもスーパーロング・ハイルーフ・ワイドボディー・・・・でかい・・・・
このサイズの車輌を入れる倉庫(作業場)が無い。
外での製作には天候に左右される。しかし、迫るイベントで使用するとの事。期日も無い。空とにらめっこしながらの製作となる。
が・・・案の定の雨+あられ+強風・・・・
ブルーシートで、テントを仮設し、施工する事と相成った。
午後から天気も良くなってきたので、シートを外す事に・・・
コーヒー飲んで、さ~仕上げるか!
ポツポツ・・・雨・・・
結局晴れていたのはお昼ご飯の間だけ
あ~~~~
なんとか、完成しました。
全体図です。
屋根を貼る作業が大変。
大胆なラインがインパクトあるでしょ?
週末の「茂木」に登場します。
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さすがですね、これで車がイタ車もしくは欧州車だったら現地のサポートカーですよね。
ハイエース(実は私もハイエースに乗ってますが)ってのが個人的には残念っぽいです。
コメント by noguchi — 07年4月6日 @ 16:09