フレームの塗装

テーマは世界で一台


フレームの塗装が完成するまでをご紹介します。結構たいへんなんですよ・・・・

◆デザイン

まずは、デザインの作成です。コンセプトなどを確認しながら、思い切った物を描きます。勿論オーナーとのコミュニケーションが重要だと考えていますが、多くの方は初めてフレームに対しデザインをイメージされるので、ある程度のイニシャチブはこちらで取らせて頂く場合が多いです。
*実際に制作する際、100%イメージと同じにならない場合があります。

◆下地処理

ベースになるフレームからステッカーやペイントを剥がしていきます。カツリーズでは基本的に剥離剤を使用せず、サンドペーパーでの手掛け作業を行っています。近年の軽量化が著しく進んだ素材は非常にデリケートであるため、素材に対しダメージを与える可能性があるためです。特にカーボンフレームには、手間が掛かりますが最良の方法と考えています。この作業は、オーナーサイドでも充分に出来る作業です。自分の愛車への思いを込めて作業されてみても良いのでは?勿論そのぶん価格もお安くなります。*最終の仕上げはこちらで行いますので、ご安心下さい。
この後脱脂・マスキング工程を経ていよいよ塗装となります。

◆塗装とマーキング

ベース色を塗装します。後に90%程度乾燥した状態で、特殊シートにプリントしたマークを施していきます。デザインや色により、以下の方法を使い分けております。

・塗装による塗り分け
・カッティングシート
・インクジェットプリントステッカー

この3種を組み合わせて、大手メーカーにひけを取らないデザインと仕上がりを目指しております。完全乾燥後に施工するよりも、ステッカーの定着が強いため、リスキーですが早々に貼ります。

◆特殊クリアーコートと、磨き

ご希望のお客様には国内でほとんど使用されていない、AUS製のH4クリアー(オプション)を選択頂けます。このクリアーの特徴は、グロス量が(光沢量)格段に高く、非常に丈夫である事です。実際に組み立てている最中にドライバーやレンチをぶつけても、簡単に剥がれて来ません。(強度を保証する物ではありませんのでご注意下さい)

最後の15分

最後に15分間プレコートで磨いて仕上がりです。カツリーズペイントが光り輝くと好評なのは、恐らく最後の15分に秘密があるのかもしれません。この15分を只単に塗装の出来映えをチェックし、磨くだけの時間では無いと考えています。

◆塗装に関する価格表はこちら!!

ペイント — @ 2008/02/13  この記事をTwitterでつぶやく

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