毎年カツリーズではお勧めエントリーモデルを決めてるんだけど、来期は写真のモデルGuerciotti CARTESIOにする事にしました。
勿論いくつもの理由があるんだけど、大きな要因を箇条書きで書き出すと~
◆メリット
①コストパフォーマンス
しっかりとして作りのカーボンフレームと、シマノ105で25万円を切る価格。
②デザイン
イタリア車らしいシンプルなデザイン。
③乗り心地
初級者から中級まで、安定した操作性を確保したジオメトリー。
④構成パーツ
全てのパーツをシマノ105で構成。コスト重視の自社ブランドクランクや、TEKTORブレーキを未使用で、購入後交換の必要なし。
⑤代理店への信頼
老舗ミズタニ自転車がバックアップしている。保障を含めて、安心感が大きい。
⑥圧倒的な個性
アメリカ車、イタリア2大メーカー台頭の自転車界において、未認知のブランドは自身の個性を主張できる。
⑦バラ完での納品
ほとんどのメーカーが7分程度組まれた状態で納品されるのに対し、すべてバラバラで納品されるので、心を込めて組み上げる事が容易である。
クランクの長さや歯数、ブレーキの前後等お客様の身体的特徴や要望に応えやすい。
◆デメリット
①Di2未対応のフレームであるため、数年後のバージョンアップに未対応となる。
といった感じでございます。
以下は、代理店WEBより抜粋
【前後バランスと安定感を持ったコストパフォーマンスに優れたモデル】
フレーム素材には24HMカーボンを採用し、フレームに柔軟性を持たせ、長めに設計されたチェーンステーとダウンチューブの剛性を上げることで、走りの軽さと直進安定性、自転車全体のバランスを向上。安心して乗ることができます。コンポーネントはすべてシマノ製品で組み立てられ、サドルは人気の高いSMPのHELL、タイヤはコンチネンタルなど妥協のないパーツで組上げられたコストパフォーマンスに優れた1台です。また、身長140㎝後半から乗れるXXSサイズがあるのも魅力です。
■立体的な造形のヘッドチューブは、下側のヘッド規格を1.5インチの大口径にすることで剛性を確保し、ハンドリング性能とブレーキ制動力を向上しています。
■ダウンチューブは大口径にし、縦方向に扁平させることで剛性を上げ、直進安定性を向上させ、一体感ある乗り味にしています。
■トップチューブは逆三角形に設計することで剛性を上げています。また、ヘッド側は太く、シートチューブ側へ行くほど細くすることで、振動吸収性の向上を図っています。
■チェーンステーは、パワー伝達を考え角断面形状を採用し、ボリュームを出し剛性を上げることでパワー伝達性を上げています。
◆グエルチョッティー カルテジオ
マットホワイト/レッド(CA04)/ マットブラック/レッド(CA03) XXS / XS / S / M / L 8.2㎏ 110㎏ ¥245,000(税抜き)
展示車両は2台!
ホワイト:52cm
ブラック:50cm
*展示車両は、超~お得なプランをご提案させて頂きますので、お問合せ下さい。
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