異例の都道府県対抗が終了した。
本来は国体のリハーサル大会としての位置なのだが、来年度国大開催県である、千葉県がパス!
で、秋田県が受けた大会となった。
普及の意味合いでは貴重である。
秋田偉い!凄い!万歳!
よ~ なまはげ! はたはた!
暑さとの戦いとなった今回、石川県選手団は、参加選手全員入賞を目標に掲げ大会に臨んだ。
中でも、広瀬敏の個人TTと、野村くるみの500mに優勝の期待がかかる。
結果として上記の2名は残念ながら2着といった結果ではあったが、目標であった、全員入賞は達成!
少しずつだけど、自転車石川の力が着いてきている事を感じた。
現状の都道府県対抗に関する参加人数や、競技力に関し詳しい人からは、「あたりまえ」との厳しい指摘をも受けるのであるが、それでも今回の表彰状は、今の石川にとって貴重であり、今後の鍛錬に向けて、奮起剤になる事は間違いないのであるから。
国内大会に限定して述べるなら・・・
いかにレベルが低い大会であっても、必ず勝者と敗者が存在し、その大会で成績を収める事が出来ないのであるなら、更にその上に存在する大会において、成績を収める事は皆無。
そしてどんな大会であっても、勝者の記録は非凡であり、大概の場合その記録は、次元の大会においても遜色ない記録である場合が多い。
事実今大会においても、すばらしい記録が多く残された。
大会関係者の皆さん、参加者の皆さん、
猛暑の中、本当にご苦労様でした。
あと、同期の佐々木の賢ちゃん、稲庭うどんとガッコのお土産ありがとね!
競輪学校を卒業してから20年。
遠く秋田の地にも、缶コーヒーをおごってくれる仲間が居るって事がさりげなく嬉しくて、さりげなく幸せですよ。
僕が自転車やっててよかったなって思うのは、こんな事。
いや~自転車はいいね~
お疲れ様でした
千葉県がパス こんな事有りなんか・・
国体開催県は8年前からスケジュールが決められ
開催2年前には全日本選手権 前年には都道府県対抗の開催が
義務付けられていたと思うのだが まこんな事は選手達には関係の
無い事
与えられた試合で日頃の鍛練を試す場所
そんな中で全員入賞は価値が有りますね
今回は速報があまり無く 石川勢2名の賞状は確認していました
早朝の成田塾 徐々に成果が現れてきましたね
良かった 良かった