加賀野菜の代表選手です。
生産者のKちゃんが持ってきてくれた。
尋常で無い量を・・・
彼女曰く県内の消費量が激減で、県外・・・主に関東方面への出荷が増えているそうだ。
「ね~成~・・・ちょっとBLOGで簡単メニューを紹介してよ~」
はっきり言いまして、美人には滅法弱いです。
金沢に住んでても、意外に家では食べないようだ。
何でか?
調理法が分からないからって事でしょう。
実は簡単なんです。
金時草は葉が柔らかく熱を加えると、独特のネバリが出てきて、それが旨い。
葉っぱと茎の先、柔らかいところを主に調理します。
(かといって、茎の堅い部分も捨てないでね!)
少量のお湯で蒸し茹でに1~2分で充分。
冷水で色止めし、水気を切って・・・
思いっきり簡単なメニューつ~事なんで、今日はスーパーで売っているパックのモズクと和えただけ。
少々味醂と出汁つゆを加えて完成。
袋から出して、葉っぱ取って・・・5分でお釣りが来る簡単メニューでした。
茎の堅い部分は、笹がきにしてキンピラ!
他の野菜や食材とはあえて混ぜない。
金時草の味がしっかりと楽しめます。
ほろ苦い、大人の味を堪能あれ!
Kちゃん、これでスーパーでは売り切れだぞ!
そんなに甘くはないか(汗)
さて・・・ここで問題
残りの山のような金時草・・・・どうやって食べようかな????
金時草、最近は滋賀の方でも栽培している農家があるようで、地元の
JAの直売所でよく見かけます。
私はゆでて包丁で叩いて、かつお節と醤油で味付けて、ご飯にかけて
食べてます。おいしいですね~。
片町のきゃばくらの次くらいに好きです。
もずくも試してみます!
きゃなざわの、きゃばくらの次ですか・・・
ィやっぱし、きゃばくらには勝てないのですね・・・