ヘイ!チェケラー
今日もリスナーからのまか不思議な都市伝説を紹介していくぜ!!ベイビー~
今日は朝練の後、金沢は長町にある実家まで、白山国際太鼓エクスタジア2010 歓喜乱打のチケットを取りに行きがてらサイクリングを楽しみました。
町中にある実家へと向かうには、どうしても交通量の多い道も通らなければなりません。
60km/h程で流れる道路を走っていると、風の流れに乗り自転車が軽く進みます。
そんな時、ちょっとした都市伝説を思い出しましたので、今日はそのお話です。
伝説の舞台はi川県の海側にあるN有料道路。
早朝4:30頃、田舎町の有料道路は料金所が解放されていたそうです。つまり有料だけど無料で乗れる。
このシチュエーションで、こんな伝説が真しやかに囁かれていたのです。
「有料道路で、飛ばしていたら自転車に追い抜かれた・・・」
オイオイって感じの話です。
いくら自転車が速いからと言って、80kで走る車を・・・しかも自動車専用道路ですよ。
有り得ません。
しかし、その後何度と無く警察に通報が入り、やむなくお巡りさんの登場となりました。
そしたらなんと・・・・本当にいたのです。
バンタイプの自動車を風よけに走り去っていく一台の自転車が・・・
当然捕まえようと追いかけるパトカー・・・
しかしなかなか追いつかない。
有料は80k規制。
そこで走っている車を追い抜いていくのですから、当然スピードは・・・・
捕まったのは現役の競輪選手だったとか。
有料道路と知らずに、毎朝のトレーニングに使っていたと言い切り、逮捕は免れたそうです。
当時の警察内では「高速自転車男」というニックネームで呼ばれたその男は、2000年頃引退したそうですが、その後の彼の消息をしる者はいないそうです。
風の噂では、何処かで子供達に自転車を教えてるって、聞きましたが、警察に捕まりそうになる人間の指導って、説得力ないよな~~
なんて思うのは僕だけでは無いでしょう。
石川県 河北郡 1月から6kgも痩せて、どっか悪いんじゃないかと思ってる男さん(42才)独身?より
独身ではないでしょ~
バンタイプの自動車の運転手はどうなったのですか?
今朝、朝練をこっそりと見てました。
NIPPOウエアーのカツリさんが、一生懸命、教えてる姿に感動しました。
とても都市伝説の男とは思えませんでしたよ!(笑)
え~皆さん何か勘違いされているようなので、ここで確認しておきます。
これは、あくまでも、都市伝説です。
そこんとこヨロシク!