海の横に住んで
空色のカブリオレで、町を徘徊し
あ~なんて自由人なんだって思われたいし、思われています。
4年目
今年で4年目を向かえた、成田塾。
成田塾って名前もそろそろ飽きてきたかな・・・
毎年春には、「一緒に運営していこう」って感じで、何人かが協力してくれるって事で盛り上がります。
でもね・・・だいたい・・・もって5月半ば位までかな~
今年も高校の先輩が主導的に行ってくれるような風が流れていたので、「わ~・・やった~楽になる」なんて思っていたんだけど、やっぱし5月になったらひとりぼっち。
それでも数日間手伝ってくれる気持ちが、それだけで充分に嬉しかったりします。
又来年、待ってます。
逃げ道
無償って事で、実はそれが逃げ道だったりします。
だって自分の都合でその運営を左右できる。
続けるのも辞めるのもね・・・自分で選択できるんだから、楽だよね。
正直な心は不安定です。
誰も来ない日が続いたり、仕事の時間に制限があったり・・・
そして選手達の成績が悪かったりすると、誹謗と中傷を一身で受けます。
一人でやっているから一身です。
そんなに強い心は持ち合わせてないから、不安定。
弱いな・・・自分。
「嫌だ・・・もう嫌だ・・・」
いろんな事が重なり、↑の言葉が心を支配します。
憶測から繰り出される、心ない言葉・・・
練習中に怪我させたり・・・
誰も来ない日が続いたり・・・
成績が出なかったり・・・
仕事がたてこんできたり・・・
理不尽にボランティア仕事がどんどん入ってきたり・・・
辞める言い訳には充分な事由が起こる・・・
単発だったら知らん顔。
だけどこれが連打で来ると、折れます。
悔し涙ってヤツですかね?
たまにね・・・ホントたまに
でも続ける理由
なんで続けてんだろう?
たまに良いことがあります
選手が大会で良い成績をあげてくれる
良い成績で無くても、いいレースをしてくれる
いつの間にか、ちゃんと挨拶ができるようになってくた
全然口利いてくれなかった子が、急に友達感覚で、自分の事を話してくれる
たまにです・・・
些細です・・・
しかし嬉しいです。
続ける理由としては充分・・・
一人言を終わります。。。
ご静聴ありがとうございました。
人のお世話 ボランティアだからこそ
逆に自分の力の、全てを出さないと駄目なんですよね
手抜きはいけない
相手は受身 ああして欲しい、こうして欲しいとは言えない立場
短い選手生命 その時々がとても大切な時間
お世話をする以上は 一生懸命
しかし自分自身の環境も変る事があったり 長く続けるのは
辛い時もありますね ガンバレ!
ガンバレの一言が身にしみます・・・
じゅわ~
はじめまして、kinoさんのBrogを
先月からこっそり拝見させていただいている者です。
私は普通の会社員で自転車のことはド素人です。
ただ、私にとって自転車は美しい。
人類が発明した機械のなかで
唯一他の生き物たちのも受け入れてもらえるのが
自転車のように思うのです。
人がエンジンとなって動く機械。
それはとても美しいと思うのです。
いつか自転車をもっと知って絵本の中でちゃんと描けるように
なりたいと思っています。
イタリアに数年住んでいたことがあるのですが、
学校まで自転車で通っていました。
立体交差点を通るときに自動車によくあおられました。
さすがF1の国(サンマリノはイタリアではありませんが・・・)
自己主張してナンボの国です。(笑)
私のライフワークは絵本を創ることですが、
アスリートの孤独と同じ作業が続きます。
一人で、自分を信じるしかなく、
時に折れそうになりながら進んでいく。
そんな感じで描いています。
そんなアスリートを見守る立場というのは
かなりの力量が必要です。
地味でじっと耐える、そしてそれは評価されにくい。
時に自分を責めてしまったり、
周りに対して斜めに見てしまったり。
そんな自分が嫌だったり。
よく知らない人間がこんな生意気なことを
つらつらと書いてすみません。
でも、ひとはひと、自分は自分でいいのではないでしょうか。
心無いことを平気で言う人はたくさんいますよね。
本当に。
継続は力なり。
とても大変な道を進んでいらしゃるのだから
ぼちぼちでもいいので進んでいってください。
ときには自転車を降りて押しながら歩いてでもいいと思います。
気分が乗ったら、
自転車に乗って風を感じて走れば、
それはそれで気持ちいいと思います。
Bambinaさん
サンマリノですか!3年前かな?チームのスポンサーが、ENDEKAだったので、拠点はサンマリノでした。
綺麗な街・・・
絵本をクリエーションされるのには、素晴らしい環境だったのでは?
僕も僕のデザインに、大きな影響をもらった国がイタリアです。
お手紙ありがとうございました。
継続してみます。
継続して・・・振り返ってみます。
どうもです。いつも拝見させてもらっています。
ぼくもアースデイなんかで、ボランティアで色々やってきました。
時には「これはババだ!」と知りながら、ババを進んで引いたこともありました。
つらいんですよね・・・。
理解者は一人もおらず、矢面にたたされる・・・。
でもそうしてても、存続してほしかったんです。
それが大切だと思ったんです。
きっとkaturiさんもそんなお気持ちなんじゃないのかな?って・・・。
ホントのことを言えば、これは愚痴だとは判ってはいるんです。
心は不思議なもので、些細なことでも、消化されずにいることは、覚えているか、
変形して心の中にずっと残っているもので、それが真に納得すると「スッ」と消えたり、それについて色々言われても、納得とともに遠慮なく話せるとも思うんですけれど・・・。
よくは判りませんが、「経験は、した人ではないとわからないことがあり、似た事を経験したがゆえに、実感をともなってかけられる言葉がある」という事だけは、ホントのことだと思います。
自己犠牲を犠牲と思わない。
深い話です・・。
そんな経験も、katuriさんにとってきっといい結果となって、花開くと信じます。
(*^_^*)
hideさん
いつも見てくれてるんですか?
非常に嬉しいです。
頑張らないで、頑張ります!