金石署の近くにその店はある・・・
YUZ君から噂を聞いたのが2年前。
その後何度と無く、チャレンジしたのだが・・・
・駐車場が一杯
・定休日
・臨時休業
・営業時間終了
上記のいずれかに該当してしまい、今だ入れずにいたのだが、本日めでたく大願成就致しました。
お店に着いたのは13:50。エントランスに記載されたお昼の営業時間は14:00迄。
躊躇するよね・・普通躊躇する。
しかしお店の中を覗いてみると、労働者達の姿が点在しているではないか!これはラッキーと思い、お店の中に。
1席空いていたカウンターに着座するのと時を同じく、なんと労働者全員が起立・・・
どうやら、ご一行様だったようで、閉店間際のお店に僕一人。
どどどどどど・・・どうしよう・・・
取りあえず、手っ取り早いメニューを選ぶ事にした。
ランチメニューは、番号がふられている。
迷うことなく6番の餃子ライスをセレクトし、発注「6番ひとつ」。
さすると、店員が「はいよ~餃子・チャーハンセットひとつ~」
え???
餃子ライスは5番で、その下の6番は餃子・チャーハンセットだったのでした。
・・・・・・・・・・・・・・・
火が消された、餃子の鉄板に火が入る・・・
チャーハンはというと、なんなんだよ、材料を一つ一つ切り出すところから作ってるじゃないかよ!
はっきし言って、まずいよこれ。
閉店間際に一人で入ってきて、手間のかかるチャーハンセット注文。
だ~~~汗
その時、僕はひとつも慌てることなく、一つの策を思いつく。
「お土産大作戦」だ。
看板メニューの餃子をお土産にしようと思いついたのだ。ひょっとしたら、今から包むかもしれない。それなら、ゆっくりと餃子とチャーハンを堪能出来るのではないかと思いついたのだ。
「ナイス俺」
「今日は・・自分で・・自分を褒めてあげたいです」by有森裕子
男のお土産注文をいれる!
「おねえさん・・・餃子お持ち帰り100ヶ位できる?」
へへへ!100ヶだぜ100。Cento!
「はいよ~お兄さん、冷凍餃子、ここおいとくよ」
なんと
2秒で用意されてしまった・・・・
料理が出てきてすかさず、自分が猫舌であることも忘れて一心不乱に食した。
焼きたての餃子・・・炒めたばかりのチャーハン・・・そして・・・
あんかけスープ・・・
そしてお勘定。
そして口の中は火傷。
中国人のおねえさんが、小さな声で僕に囁いた一言
「オニイサン、餃子スキネ!20ヶオマケシトイタヨ」
ということで、120ヶの冷凍餃子を手に、店を後にしたのであった・・・
しばし、餃子には不自由しない日々が続くね!
*この話は全て実話であり、登場する人物とお店は実在する。
少し おくれ・・
食べにくんなら、無制限でご馳走しますよ
第七餃子を思い出しました。
餃子のお味はどうでした?
味ですか・・・・
これがピカイチです!
今まで食べた餃子で、一番です。
僕は、スタンダードな味が好きなんです。
宇都宮のサマシとかね。
王将は、少々ニンニクがきつくて駄目。
金石なら、週一で食べれますね~
送る???
送ってあげるよ!