例えるならば「伊太利亜料理」
僕のビジネスパートナーにカナペンの金谷君ってのがいます。
彼は元々富山県氷見の出身で、その親戚が氷見で製麺屋を営んでいる。
全国的に、ぼちぼちと知られてきたのが氷見饂飩なんだけど、その名を語るには少々制約があるようで、彼の親戚では「氷見手延べ饂飩かなや」と名乗っています。
でも言ってしまえば氷見饂飩だ。
氷見饂飩の特徴は何と言ってもしっかりめの食感と、その塩分。
特に麺にしっかりとした塩味が付いているのが印象的であまり他にない味。
で、その「かなや」が新しくパスタを発売したっていうので、さっそくカナペンにたかった。
パッケージの上から持っただけで判る柔らかい半生麺。
半生って乾麺よりも食感が有り、生麺よりも扱いが楽なんです。
日持ちするのが嬉しい~
昨夜はカルボナーラーを作ってみました。
丁度奥さんが、薄揚げでPizzaを作っていたので、日本とイタリアのマリアージュですな。
もし漢字で表記するならば「伊太利亜料理」ってとこです。
何とも言えない独特の食感・・・
生パスタでも饂飩でも無い・・・強いて言うならばアルデンテの讃岐饂飩って感じです。
食べていると火が中に入っていき、どんどんと食感が変化していくじゃないか・・・
麺が伸びて行くってのとは違って、モチモチ感が強くなっていく。
この塩分と、モチモチ感で癖になってしまいそう~
これは美味い!「伊太利亜料理」万歳