【令和6年能登半島地震】カツリーズサイクル塗装工場の再建(内灘町西荒屋)
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何もそんな昔のお話じゃ~ぁ

何もそんな昔のお話じゃ~ぁありません。

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カツリーズが扱う木リムのお話なんですが、実は結構最近まで使われていたんです。
この写真、何時頃の写真だと思います?
1989年開催の – Dario Brusati Lecco 1° classificato の写真。
もうレースで木リムが使われる末期の末期ですが、それでも1989年には、まだ好んで使用する選手が居たのです。
僕は木リムの時代を知りません。
でも、何故なのか不思議と懐かしさを感じるのです。
慌ただしい現代社会において、ポッカリと空いた時間の穴に落っこちてしまったカツリです。
フレームの素材が鉄からアルミへ、そしてカーボンへと移り変わったように、木リムもその姿をゆっくりとレースの世界から消えて行ったというお話でした。

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木リムはコチラ

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