ちょっと前に、ネットなんかで話題になったけど、その後どうなったんでしょうかね?
冷静に考えると不思議な話で、いったい誰が作ったんだろう?
ネットで掲載されていた偽ピナの写真は、(そもそもその写真が本物なのか?)とても見分けがつかないほど、精巧に作られていた。特徴的なホークや、バックホークなども見分けがつかない。
塗装も完璧。
僕は自分で塗装をするから、その行程の複雑で困難な事を熟知している。
カーボンの成型って、そんなに簡単にコピーできるのだろうか?
そこまでお金を掛けてフェイクを作り、採算があうんだろうか?
台湾のカーボン職人に聞いたけど、わざわざ型を起こし、塗装工場を別に設けて・・・・
もしこれが本物のコピーだとしたら、本物以上にコストがかかるって話だった。
いずれにせよ、粗悪なカーボンで作られた、本物そっくりの偽物は、強度が不足し、危険だって話です。
フェイクの流通は、オークション。
顔の見えない、オークションのシステムに警鐘を提する判例なのかもしれない。
ご無沙汰しています
その話はチーム練の時にも
みんなで話していました
フレームもそうですが
ホイールもネットで買うのは怖いし
後々のメンテナンスを考えると
信頼のできるショップで買った方が
メンテナンスしてもらうときも
頼みやすいし、安心出来るよね〜と
これは単に僕らだけの意識なのか
疑問ですが….
ただ昨今の自転車ブームが
巻き起こした落とし穴みたいな事だと
思って記事を読み、チームで話しましたが…..
この件については、知らぬは罪だと感じています
長文すいませんでした