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寿司

小松弥助

小松に弥助あり
そんな弥助が「小松弥助」の名前で金沢に
少々事情もあったようだけど、近くなって嬉しい人は多い。(小松の人は悲しいかな?)
神業
僕の指定席は着け場が見えるこの席
一杯の烏賊を3枚におろしていく・・・・
包丁が烏賊を薄く薄く削いでいく・・・・
この烏賊を細めの短冊にして、軍艦の上に・・・焼き塩が・・・一降り
小松弥助のオープニングセレモニー
お次は黙っていて出てくる
最初に嫌いな物を自己申告
注文はそれだけ
あとは江戸前の技がほどこされた、至高の握りがテンポ良く
絶妙のタイミングででてくる

見て盗め
お客さん達・・・そして修行中の職人達の視線は、親爺さんの手に・・・
見て盗め
世界遺産に認定されそうな言葉
座廻師有
座った廻りに、学ぶべき師がいる

背筋をただして頂いた

■所在地
石川県金沢市池田町二番丁21-1 アパホテル 1F
小松弥助(要予約)

08 TourDe熊野参戦記

朝ご飯

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コメント

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  • コメント (2)

    • Kino
    • 2008年 7月 16日

    う~ん 良いですね 職人の技 
    風景を演出する日本料理 その繊細な気持ちと指先を持っている日本人

    自転車の整備もその繊細なセンサーでバッチリ
    ひょっとしたら カツリさんて世界一のメカニシャンなのか?

    • katsuri
    • 2008年 7月 17日

    よ~言いますは。。。
    但し。。。自信はあります。
    内灘町千鳥台で1番の自転車屋だって!
    一軒しか自転車屋は無いんですけど!
    金沢で、ご一緒しましょうか~いざ小松弥助へ