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Bistort Tkakayanagui 17anni

今から17年前に、僕の愛するフレンチ店がOpenした。

ビストロ高柳
場所は、片町の外れ焼き鳥横町の一角。
確か通りに面した右側だったかな・・・
おせいじにも、上品な場所ではない。
女性がトイレに行くときは、必ず一緒にパートナーが付き添ったくらい。
そこにある日彗星のごとくその店は現れた。
強烈な個性をもったシェフが創り出す料理は、どれもが新鮮で、繊細。
たちまち僕は彼の料理のフアンとなった。
何年か前に、今の場所へと移転となり現在に至る。
僕が通い出したのは、Open直後!
2日続けて通ったら、「帰れ」
少々酔っぱらって行ったら「帰れ」
味が納得いかなかったら当然のごとく「ダメや」で、ポイ!
何回お預けを食らったんだろう?
勿論歴代の成田レディースは全員連れて行っている。
女口説く手順にはこの小粋なフレンチ店が、とても大切なアイテムだったんだね~。
実は唐見さんを口説いたのもこのお店。
2000年の冬、トレーニング合宿の帰りに、食事に誘った。
そして共にオリンピックを目指す意思の確認をしたのを覚えている。
「高柳さん、彼女オリンピックに行くからね!絶対に覚えておいてね」
そう言って、店を後にした。
実はそれから僕が高柳を訪れるには、随分と時間がかかった。
日々の練習で、時間の余裕。
スポンサーなんて全く無かったから、金銭的にも外食をする余裕なんか無っかたんだ。

次に僕が食事に行ったのは、2008年!
8年ぶり・・・
唐見さんが再び復活をかけて、成田塾に合宿にやってきた。
秋田の全日本TTに勝つための合宿。
1ヶ月に及ぶ長期のトレーニング合宿を行った。
結果は、荻原さんに及ばずの2着。
結果的には残念だったけど、何となく充実感と、なんとも言えない満足感が混有する高揚感に包まれて、石川に帰省。
で、「飯でも行くか!」
サプライズで高柳へ8年ぶりに足を運んだ。
「高柳さん、彼女覚えている?」
「オリンピックやろ!覚えとるわいね」
朝何食べたも忘れる男が、彼女と8年前、この店で約束したことを、覚えていてくれた。
名前もKARAまで出てきたから、たいしたもんだ。

昨日はお店がお休み。
21世紀美術館の図書室にこもり、その後なじみの店へ頼んであった、シャツの仕立てが出来た連絡が入ったので、取りに行く。
高柳を通り過ぎようとしたんだけど、奥さんが雪すかしに外へでていて、こんにちは!
丁度お昼時
ちょっと贅沢なランチを頂いた。
で、僕がランチタイム最後のお客さん。
食事の後は、コーヒー飲んで、少々談笑。
で、カレンダーを見ていたシェフが「あ、今日で17年だ!」
本当に偶々なんだけど、そんな記念日に彼の料理が食べられた事に、何とも不思議な縁を感じた。

金沢に来たら、是非に塩梅の妙を堪能してもらいたい。

高柳さん
17周年おめでとうございます。
これからも素晴らしい料理で、多くの人に幸せな一時をプレゼントして下さい。

◆Bistort Tkakayanagui  ビストロ高柳
金沢市里見町39
Tel&Fax 076ー262-5914
Open 11:30~14:30  18:00~23:00
月曜定休
駐車場はおまへん!
◆ ホームページ

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Cinelliのバーテープか~

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