La bicicletta dell’angelo IDOL=天使の自転車
その自転車は、シルエットだけで人々を魅了する・・・・
どんなデザインでも、完成図が頭の中に出来上がる
いつでも瞬時に・・・「ぱっ」とね
で、僕はその図面に沿って、忠実に再現していくだけ
しかし出来上がったソレは、僕の想像を遥かに超えてしまったみたい
たぶん、それがDEROSAの力なのかね
こんなに手間がかかる事、もしDEROSAが僕の前に現れてなかったら、創ってないね
断言する 創ってない
Designer‘s Bike 世界でただ一台の自転車
たかだか田舎の自転車屋なんですが、心の底から、本気で思っています。
「世界で一台の自転車を創りたい」
昔はフレームが鉄で、フルオーダーが容易だったんです。アルミで作られたパーツには、メーカーがこぞって自社ブランドのロゴを彫刻して・・・・そりゃ~綺麗なもんでしたよ。皆世界で一台の自転車に乗ってたんです。で、それが嬉しかった。本当に・・・
ところがいつの間にかSとかMとか、洋服を選ぶようにフレームを選択する時代に。パーツもその素材がカーボンへ変貌。彫刻なんてとんでもないです。今から数年前、一台のDEROSAを作る事になりました。
名作TANGOです。
グラマラスで、今までの既成概念を全て無視したデザイン。
しかし、どこかシックな仕上がり。
残念ながらその時は最後まで完成させる事はできませんでしたが、この一台がきっかけで、カツリーズの新たな挑戦が始まったのです。Designer‘s Bike
そんなカテゴリーがあってもいいのでは?
◆La bicicletta dell’angelo IDOL◆
シビレマスぅ!!
鳥肌が立ちました!!!
私のハンドルは どんな風になるのだろう、
ドキドキで眠れません。
よろしくお願いいたします。
今から8年ほど前でしょうか?成田さんにフェラーリのホワイトバージョンを製作していただいたY山です。今もドイツに駐在しております。
忙しくなかなか自転車に乗る時間が取れませんでしたが、間もなく仕事もリタイヤを向かえます。引退後は、行きたかった国々をベンツにフェラーリーを積んで放浪する予定です。
只今、引退後の放浪プランを妻と話す事に夢中。
やっと成田さんに創っていただいた、「世界で一台」に乗ることができます。
もうすぐベルギーに来られるそうですね。
その際は、是非我が愛車のメンテナンスもお願いしたいと思います。
勿論、美味しいビールを用意しておきますよ!
恐るべし!!!
あまりにも、格好良すぎ!!!
ここまですると乗るのもためらうのでは・・・!
お疲れ様。
組み手の個性ってのは、すげぇんだね。
120点満点の出来のヤツってのは、死んでも追っかけるんだろうね。
アプローチは違うけど、オレも頑張ろ。