【令和6年能登半島地震】カツリーズサイクル塗装工場の再建(内灘町西荒屋)
クラウドファンディング終了のお礼

ご支援や応援をいただいたみなさま、本当にありがとうございました。
最新の進捗状況は、プロジェクトページ「活動報告」やソーシャルメディアにてご報告させていただきます。

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能登

今後とも何卒宜しくお願いいたします。

BLOG

TEAM TDN400 2025

過去と未来の融合

最愛なるツールドのと400を、世界的に広めたいという思いで歩んできた38年。
毎年新たな取り組みをしてきました。
その取り組みは、多くのサイクルイベントにも影響を与えて来たと自負しています。
例えば、大会ドクター
通常は本部テントや、ドクターカーとしての帯同がスタンダードなスタイルです。
しかし30年以上前に、私たちはドクター&ナースライダーとして、参加者に寄り添う医療者を導入してきました。
今年私が仕掛けるのは、サポートライダーや参加者がメンバーの中心となる、大会名をチーム名とした、実業団チームの発足です。

そのミッション
主なミッションは5つ
・大会のPR
・能登半島の復興を伝える
・サポートライダーの走力と技術力の向上
・チームサポーターを増やす(=大会サポーターを増やす)
・実業団レースに、新たな層の観客を増員する

このミッションを掲げ、全日本実業団にチーム登録をしました。
少しでもミッションの達成率を達成する為に、多くの方々に応援して頂ければと考えております。




デザインコンセプトは過去と未来の融合

当たり前なのですが、毎回テーマを持って、デザインをします。
今回は、過去と未来の融合。
このテーマには、未来への復興も含んでいます。
少し、具体的に書くと
ジャージの前面は第一回大会が開催された1989年頃をイメージしています。
丁度印刷技術が飛躍的に向上した事ですが、まだ縫い合わせのジャージを着用するライダーも多く見かけました。
印刷されたジャージのデザインも、縫い合わせの頃から脱却していない物が多かった印象です。
技術とデザインの過渡期だったのが1989年頃だったと捉えています。
対しての背面は、よりレーシングなロゴの配置と、後に一世を風靡したグラデーションを使いました。

老いも若きも違和感なく愛して頂ける絵を描いてみました。

如何でしょうか?

今からの制作となりますので、実戦では5月頃からの着用となります。
応援していて頂けたならば、幸いです。

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