◆Derosa Nastro rosso =赤いリボン
何年か前に買って頂いた、DerosaのMacroがベースです。
この年式のアルミフレームって、そろそろ下地から腐食がでてきます。これは、Derosaに限った話でなくて、どこのメーカーの物でも同じ。
こいつは、オーナーが大切に乗ってくれていたので、まだまだ乗れる!
最初は、新車の話もしてたけど、お色直しする事でお話が決定。
オーナーとお話したのは、色だけ!好きな色を聞いた。
答えは赤と黒。
本当は、デザインの打ち合わせをしながら進行させるのがまとも。
しかし・・・勝手にやっちゃいました。
デザインは所何処のに、赤いリボン。これは、昔の手法「胴抜き」です。
NeoClasic
古くて新しい・・・
あり得ないのは、Derosaの新旧のロゴ両方を使ったこと。駄目かな~?
あとはカーボンの生地が、美しく輝く、キャンディーレッドクリアー。
これ、ちょっとマイブームなんです。
こいつは、後何年乗ってもらえるんだろう?
大切にしてもらえる自転車っていいよね~
◆製作費
・剥がし作業は自分で
・デザイン
・ステッカー制作
・2色ソリッドカラー塗り分け
・カーボン部キャンディー塗装
・完成車入庫・完全メンテナンスお渡し
お会計 118,000円(交換パーツ別途)