デザインについて
デザインサポート
デザインができなくても大丈夫!
当店デザイナーがお手伝い、イメージ通りのデザインを作成いたします!
※別途デザイン代(33,000円~)が発生します。
手書きの原稿での入稿
イラストなどの手書き原稿や、デザイン指示メモを入稿できます。
手書きのデザインをそのまま使う
手書き原稿をスキャンし、手書きの雰囲気をそのままプリントします。
※スキャンした原稿の背景を完全に削除しきれない場合があることを予めご了承ください。
手書のデザインをPCで整える
手書き原稿、デザイン指示をもとに、当店でデザインを整えて仕上げます。
※手書き原稿での入稿の場合、別途データ処理代(1,100円~)が発生します。
※手書き原稿としてお受けできないもの
スキャナーで読み込む事が困難な原稿(A4サイズより大きい、凸凹があるものなど)
鉛筆やボールペンなどで書かれた原稿(色がうすい、線が細いなど)
知的財産権のあるもの(ブランドロゴやマーク、キャラクター、著名人の写真など)
JPEG, PNG, BMP形式(スマホやデジカメ等の画像)データでの入稿
画像データはそのままプリント
スマートフォンやデジタルカメラはできるだけ高解像度で撮影してください。
スキャナーで読み込む場合は、プリントする大きさで 300dpi 以上の解像度でスキャンしてください。
※画像データとしてお受けできないもの
ホームページ等から保存した画像(低解像度など)
知的財産権のあるもの(ブランドロゴやマーク、キャラクター、著名人の写真など)
Adobe Photoshop / illustrator での入稿
Photoshop または illustrator でご入稿の場合、データ処理代は不要。
デザインデータをそのままプリントしますので、以下の入稿データ作成について必ずお読みください。

カラーモードは CMYK、解像度はプリントする大きさで 300dpi/inch 以上で作成してください。
文字を使用している場合は、必ずラスタライズしてください。
保存形式は、 .psd で保存してください。

カラーモードは CMYK、サイズはプリントする大きさで作成してください。
文字を使用している場合は、 必ずアウトライン化をしてください。
保存形式は、.ai または .eps で保存してください。
入稿データ作成上のご注意
プリントしたくない背景画像は丁寧に除去を
イラストや写真など入稿するデータに背景がついている場合は、背景もプリントされます。 不要なデーターは必ず除去してからご入稿ください。
編集ソフトの自動選択ツールで背景画像を選択して除去すると、背景データが残ってしまうことがあります。 またきれいに除去したつもりでもアンチエイリアスがかかっていて半透明部分が残ることがあります。
濃度が 0% 出ないデータ(ほぼ透明だったとしても)があると白の下地がついてしまい、ご希望の仕上がりにならない可能性がありますので、背景は丁寧に細かく削除してください。
文字や線などの細かなプリント再現について
0.5mm 以下の細かい文字や線、1mm 以下のドットのようはデザインについては白の下地が表出したり、転写自体が正しくできずにプリントが欠け、剥がれが起こる恐れがあります。
ぼかしやグラデーション、半透明は不可
半透明を指定している箇所、ぼかしやグラデーション表現をされている箇所は白の下地が表出してしまうか、あるいは転写自体が正しくできずにデザインが欠けてしまう恐れがあります。
不要なデータは必ず削除を
プリントしたくないデータが残ってた場合でも、データの要不要の判断をすることができないため、ご入稿データのままプリントいたします。 そのため必ず不要データは削除してください。
パスを含むデータ・効果を使用したデータは必ずラスタライズを
パスを含むデータや、スウォッチパネルで登録したパターンなどを使用したデータでラスタライズをしていないと、ご希望の仕上がりにならない可能性があります。
※ラスタライズをした後は、必ず見た目に問題ないかご確認ください。
画像は解像度 300dpi
イラストや写真などを実寸以上に引き伸ばすと、仕上がりが粗くなってしまいます。 入稿データは実寸で解像度 300dpi でご準備ください。
※CMYK + 白で表現可能なフルカラープリントのため、金・銀・蛍光色・特殊色はプリントできません。
※カラーインクのプリント後、白インクを下地としてプリントするため、わずかにズレが生じる場合があります。
※プレス圧が均一に届かない凸凹のある素材、縫製箇所など段差のある部分にはプリントできません。
※同じデザインデータで入稿いただいた場合でも、温度や湿度、加工機の個体差により仕上がり色に違いが出る場合があります。